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今月(十一月)の歌更改しました。

 投稿者:三木計男  投稿日:2009年11月 5日(木)11時10分33秒 opt-123-254-10-106.client.pikara.ne.jp
  ホームページの、今月(十一月)の歌を更改しました。
佐藤佐太郎の歌がとりあげられています。来嶋靖生先生の解説とあわせ、ご鑑賞下さい。
 

無題

 投稿者:寿子  投稿日:2009年10月13日(火)13時31分57秒 opt-123-254-42-136.client.pikara.ne.jp
  無題

雨すさびひと夜の明けぬ土に敷く百日紅(ひやくじつかう)に鉦叩き鳴き

はらはらと傘に散りくる萩の花露保(も)て咲けば露こぼしつつ

青空を仰ぎて咲けり紅芙蓉うす紅(くれなゐ)に朝日透かして

透く翅に光りを添へて流れたり吾が目(ま)のあたり飛ぶ鬼やんま

日を浴びて緋のいろ尽くす彼岸花明日は詣でむ父母の墓

後手を母とて見つるシーン消え涙とまらず若き姿に

和(にこ)やかに笑まひ顕ち来る母なれど幸せなりきや母の一世は

幾許を残す余生か知らざれど流し尽くさむこのせせらぎに

日の注ぐ駅前茶房の昼下がり憂さは差しおき友らと語る

帰らなと友の言ひ出づ百貨店(デパート)の五時のチャイムの茶房に聞こえ
 

無題

 投稿者:三木計男  投稿日:2009年10月13日(火)13時25分40秒 opt-123-254-42-136.client.pikara.ne.jp
  作品十首(無題)

職なきは安気と言はむ台風の予報に雨戸を閉ざせば足りる

倒木を除(の)けて断線接(つ)ぎゐむか昔仲間は暴風雨のなか

台風は海よ去るらし末(うれ)の葉の庭に揺れつつ日の差し昇る

世界一停電すくなき日本なり焦土よ起ちて営々と来つ

秋の日の澄むとは言へど街川をかくも照らすか銀砂明滅

枯柴と枯葉を払い座りたるベンチはひやと秋のたけなは

末(うれ)の方(かた)つくつく法師の声細く大き欅よ葉の一つ散る

義妹(いもひと)の秋を在りせば到来の柿を軒辺に吊りあらましを

本閉ぢて茶房出で行く撫で肩を妻に逝かれし男と見つる

朝刊に逝去を知りつ空襲に親も焼かれゐし復員の兵
 

(無題)

 投稿者:夢見草  投稿日:2009年10月 7日(水)15時56分8秒 softbank219054120005.bbtec.net
  光年射手座から発射された光の矢が僕の眼に突き刺さる

青天の霹靂虹の滑り台から天使が滑り落ちて来る

秋になり出回り開始青蜜柑酸っぱさみたい空気が冴える

http://yosihiro-husanobori.seesaa.net/

 

今月(十月)の歌更改しました。

 投稿者:三木計男  投稿日:2009年10月 4日(日)13時06分24秒 opt-123-254-49-113.client.pikara.ne.jp
  ホームページの「今月(十月)の歌」更改しました。
来嶋靖生先生の解説を参考にして、ご鑑賞ください。
 

季節を交換する貿易風

 投稿者:夢見草  投稿日:2009年 9月25日(金)17時25分11秒 softbank219054120005.bbtec.net
  夏の夜蚊帳の中へと放つれば蛍の星のプラネタリウム

笹船の盆踊り舞う夏の夜精霊が流れていく

赤い糸の糸電話のフアックス君へと送るラブレターです

http://yosihiro-husanobori.seesaa.net/

 

今月(九月)の歌更改しました。

 投稿者:三木計  投稿日:2009年 9月13日(日)14時42分4秒 opt-123-254-40-207.client.pikara.ne.jp
編集済
  ホームページの今月の歌(九月の歌)を更改しました。
来嶋靖生先生の解説を参考に、ご鑑賞ください。
 

のりこ様へ

 投稿者:三木計男  投稿日:2009年 9月11日(金)11時38分13秒 opt-115-30-157-151.client.pikara.ne.jp
編集済
  ご投稿のお作は、5音7音5音で合計17音です。
この頁では、5/7/5/7/7音の、合計31音からなる、短詩形
を短歌と言って、投稿しあっています。
 

短歌の投稿です。

 投稿者:のりこ  投稿日:2009年 9月10日(木)21時52分54秒 p9170-ipngn1901marunouchi.tokyo.ocn.ne.jp
  『虫の音に 呼ばれて月が 顔を出す』
日本の秋らしい音と月が現代でも感じられたので思いつきました。
よろしくおねがいします。
 

作品十首

 投稿者:寿子  投稿日:2009年 8月11日(火)13時54分20秒 opt-123-254-3-145.client.pikara.ne.jp
        梅雨の頃

雲低く降るか降らぬか昼下り躊躇(ためら)ひがちに蝉細く鳴く

降り止まぬ梅雨の夕べを土鳩(どばと)鳴く何処に雨を凌ぎ鳴くらむ

裏山を霧の流れてみどり濃し雨の上がれば鶯の鳴き

鶯のまなく屡(しば)鳴き裏山に年を重ねて老いづきゆくか

足許に草色なせる飛蝗の子つと現れて茂みに帰る

天敵の多き飛蝗は草に棲み草色なして動き素早し

丸々とかはゆき仔犬預かればトイレミルクと忙し楽し

膝に置くミルク飲み終へ見あげたる仔犬の瞳を無邪気と云うか

犬とゐて童の頃を思ひ出づ木槿の花と飯事(ままごと)あそび

木槿咲く木下に茣蓙を敷き延べて友と遊びき犬はお客と
 

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